Archive for the ‘コラム’ Category

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 3.交差点におけるその他の態様の事故 (1)左折車と直進車との事故)

2018-12-14

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

3.交差点におけるその他の態様の事故
(1)左折車と直進車との事故

  【126】同幅員
      同幅員の交差点とは,交差する道路の一方が優先道路及び明らかに広い道路(広路)以外の道路である交差点であって,このうち交差する一方に一時停止の規制がある交差点を除いたものです。
      左方車:50 右方車:50
     
  【127】一方が明らかに広い道路
      明らかに広い道路(広路)とは,交差する道路の一方の幅員が他方よりも明らかに広い道路をいい,明らかに広いとは,車両の運転者が交差点の入口においてその判断により道路の幅員が客観的にかなり広いと一見して見分けられるものをいいます。
      狭路車:70 広路車:30
     
  【128】一方に一時停止の規制あり
      規制あり:80 規制なし:20

  【129】一方が優先道路
      優先道路とは,道路標識等により優先道路として指定されているもの及び当該交差点において当該道路における車両の通行を規制する道路標識等による中央線又は車両通行帯が設けられている道路をいいます。
      劣後車:90 優先車:10

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (2)左又は右方向から進入した場合 イ信号機により交通整理の行われていない交差点における事故(4))

2018-12-07

 

 

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

 

2.交差点における右左折車と直進車の事故
 (2)左又は右方向から進入した場合
   イ 信号機により交通整理の行われていない交差点における事故(4)
   (エ)一方が優先道路である場合
            優先道路とは,道路標識等により優先道路として指定されているもの及び当該交差点において当該道路における車両の通行を規制する道路標識等による中央線又は車両通行帯が設けられている道路をいいます。
     a 右折車が非優先道路から優先道路に出る場合【123】

       直進車・優先車:10 右折車・劣後車:90
     
     b 右折車が優先道路から直進車の進入してきた非優先道路に入る場合【124】

       直進車・劣後車:80 右折車・優先車:20

     c 右折車が優先道路から直進車の向かう非優先道路に入る場合【125】

       直進車・劣後車:70 右折車・優先車:30

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (2)左又は右方向から進入した場合 イ信号機により交通整理の行われていない交差点における事故(3))

2018-11-30

 

 

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

2.交差点における右左折車と直進車の事故
 (2)左又は右方向から進入した場合
   イ 信号機により交通整理の行われていない交差点における事故(3)
          狭路と広路が交わる交差点の狭路側に一時停止の規制がある場合には,狭路による劣後性よりも一時停止の規制による劣後性の方が大きいと考えられるため,【117】~【119】によらず,本基準によります。
   (ウ)一方に一時停止の規制がある場合
     a 右折車に一時停止の規制がある場合【120】

 

 

       直進車:15 右折車:85
     
     b 直進車に一時停止の規制があり,右折車が左方車である場合【121】

 

       直進車:70 右折車:30

     c 直進車に一時停止の規制があり,右折車が右方車である場合【122】

 

       直進車:60 右折車:40

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (2)左又は右方向から進入した場合 イ信号機により交通整理の行われていない交差点における事故(2))

2018-11-22

 

 

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

2.交差点における右左折車と直進車の事故
 (2)左又は右方向から進入した場合
   イ 信号機により交通整理の行われていない交差点における事故(2)
   (イ)一方が明らかに広い道路である場合
      明らかに広い道路(広路)とは,交差する道路の一方の幅員が他方よりも明らかに広い道路をいい,明らかに広いとは,車両の運転者が交差点の入口においてその判断により道路の幅員が客観的にかなり広いと一見して見分けられるものをいいます。
     a 右折車が狭路から広路に出る場合【117】

       直進車・広路車:20 右折車・狭路車:80
     
     b 右折車が広路から直進車の進入してきた狭路に入る場合【118】

       直進車・狭路車:60 右折車・広路車:40

     c 右折車が広路から直進車の向かう狭路に入る場合【119】

       直進車・狭路車:50 右折車・広路車:50

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:愛知県交通死亡事故 飲酒運転が増加

2018-11-19

愛知県警察本部「交通死亡事故発生状況平成30年10月末」によると,10月中の死者は15人で,10月末時点で157人となっています。
交通事故の特徴として,飲酒運転死亡事故が11件となっており,前年同期に比べ9件増加しています。http://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/h30_10koutsu_shiboujiko_hasseijoukyou_kakutei.pdf

 

愛知県警では,平成30年12月1日(土曜日)から12月10日(月曜日)までの10日間,年末の交通安全県民運動を行います。
この時期は,1年を通じて日没時刻が最も早くなり,夕暮れ時と仕事や学校からの帰宅時間帯とが重なるため,交通事故の増加が心配されています。
また,忘年会などで飲酒の機会が増えることから,飲酒運転による交通事故も懸念されています。
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/news/koutsu-s/undou-h2912.html

 

飲酒運転は,運転している当事者だけの自損事故だけではなく,他のドライバーや通行人を巻き添えにするような悲惨な事故につながることが多くなります。
運転手が飲酒により気持が大きくなり,スピードの出し過ぎや乱暴な運転になることが多く,事故に巻き込まれた場合,死亡事故や重篤な後遺症が残る事故につながりやすくなります。

 

死亡事故や重篤な後遺症が残る事故の場合,賠償額が大きくなります。また,飲酒運転であっても保険会社は賠償金の対応を行いますし,飲酒運転を理由に慰謝料の増額が認められる場合もあります。
適正な賠償額で解決するためにも,実績のある交通事故専門の弁護士が交渉することが不可欠です。

 

しまかぜ法律事務所は,飲酒運転の交通事故の解決実績が豊富にありますので,適正な賠償額で解決するためにも,ぜひ,ご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (2)左又は右方向から進入した場合)

2018-11-08

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

2.交差点における右左折車と直進車の事故
 (2)左又は右方向から進入した場合
   ア 信号機により交通整理の行われている交差点における事故
     信号機により交通整理の行われている交差点では,相互の優劣関係は信号表示により明らかであるから,基本的には,信号機により交通整理の行われている交差点における直進車同士の出合い頭事故の基準(【98】~【100】)を準用します。

   イ 信号機により交通整理の行われていない交差点における事故
   (ア)同幅員の交差点の場合
      同幅員の交差点とは,交差する道路の一方が優先道路及び明らかに広い道路(広路)以外の道路である交差点であって,このうち,交差する道路の一方に一時停止の規制がある交差点を除いたものです。また,変形交差点も除かれます。
     a 【115】右折車が左方車である場合

       直進車・右方車:40 右折車・左方車:60
     
     b 【116】右折車が右方車である場合

       直進車・左方車:30 右折車・右方車:70

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (1)同一道路を対向方向から進行した場合 イ信号機により交通整理の行われていない交差点における事故)

2018-11-05

 

 

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

2.交差点における右左折車と直進車の事故
 (1)同一道路を対向方向から進行した場合
   イ 【114】信号機により交通整理の行われていない交差点における事故
     信号機により交通整理の行われていない交差点とは,信号機の信号により,交互に一方の交通を止め,他方を通す方法による交通規制が行われていない交差点をいいます。
          したがって,信号機が設置されていても,黄点滅信号や赤点滅信号が表示されているだけの交差点は,交通整理の行われていない交差点にあたります。

   直進車:20 右折車:80(114.png)

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (1)同一道路を対向方向から進行した場合 ア信号機により交通整理の行われている交差点における事故(2))

2018-10-26

 

 

 

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

 

2.交差点における右左折車と直進車の事故
 (1)同一道路を対向方向から進行した場合
  ア 信号機により交通整理の行われている交差点における事故(2)
  (エ)【110】直進車・右折車ともに赤信号で進入した場合

     直進車:50 右折車:50
     双方ともに信号違反であるから,50%となります。
  (オ)【111】直進車が赤信号で進入し,右折車が青信号で進入した後,赤信号で右折した場合

     直進車:90 右折車:10
     右折の青矢印信号が設置されていない交差点においては,直進車の信号が赤信号になった段階で初めて右折できるのが実情であることを考慮すると,直進車を90%とするのが相当です。
  (カ)【112】直進車が赤信号で進入し,右折車が黄信号で進入した後,赤信号で右折した場合

     直進車:70 右折車:30
     右折の青矢印信号が設置されていない交差点においては,直進車の信号が赤信号になった段階で初めて右折できるのが実情であること,直進車に赤信号無視という違法性があることからすると,直進車を70%とするのが相当です。
  (キ)【113】直進車が赤信号で進入し,右折車が右折の青矢印信号で進入した場合

     直進車:100 右折車:0
     直進車が赤信号で進入し,右折車が右折の青矢印信号で進入した場合には,直進が禁止され,右折のみが許されることになるから,基本的には赤信号を無視した直進車の一方的過失となります。
          しかし,直進車と右折車の間に障害物がなく,右折車がわずかに前方を注意すれば直進車の速度から見て進入を認識し得るのにそれをしなかったという場合は,右折車を20%修正します。ただし,右折車に先行・並進右折車があって,直進車の認識が容易でない場合は修正をしません。

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:過失割合について(四輪車同士の事故 2.交差点における右左折車と直進車の事故 (1)同一道路を対向方向から進行した場合 ア信号機により交通整理の行われている交差点における事故(1))

2018-10-21

 

 

 

 

 

死亡事故は,賠償額が高額になるため,1割の過失割合で受け取れる金額が大きく変わります。そのため,適正な過失割合で解決することは非常に重要となります。
事故態様ごとに基本的な過失割合をご紹介していますが,この割合がすべてではなく,速度超過や直近まで被害者に気づかなかったことや,様々な事実で過失割合は修正されます。一つの参考としてご理解いただければと思います。

2.交差点における右左折車と直進車の事故
  車両は,交差点で右折する場合において,当該交差点において直進し,又は左折しようとする車両等があるときは,当該車両等の進行妨害をしてはなりません。
  直進車が右折車に対して優先関係に立つのは明らかですが,直進車に注意義務が免除されるものではなく,直進車にも,前方不注視,ハンドル・ブレーキ操作の不適切など何らかの過失が肯定されることが多いです。
(1)同一道路を対向方向から進行した場合
  ア 信号機により交通整理の行われている交差点における事故(1)
  (ア)【107】直進車・右折車ともに青信号で進入した場合

 

     直進車:20 右折車:80
     双方の車両が同一道路を対向方向から進入した場合には,対面信号が同一であるから,基本的に直進車優先の関係が妥当します。

  (イ)【108】直進車が黄信号で進入し,右折車が青信号で進入した後,黄信号で右折した場合

     直進車:70 右折車:30
     混雑した交差点のように,右折車が適法に交差点に進入した後,対面信号が黄信号になり,対向直進車の交差点進入が禁止されている状態で右折を開始した場合,右折車には信号違反がないことになります。
     ただ,黄信号になってからも交差点に進入する直進車があることはかなり一般的である上,右折待機車としても対向直進車の動静を確認することは比較的容易です。
     直進車の黄信号進入が例外的に許されている場合(黄信号が表示された時において停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合)は,青信号進入と同視して,【107】によります。

  (ウ)【109】直進車・右折車ともに黄信号で進入した場合

     直進車:40 右折車:60
     直進車と右折車がともに黄信号進入が例外的に許されている場合(黄信号が表示された時において停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合)は,青信号進入と同視して,【107】によります。

 

愛知県内での交通死亡者数は,2003年から15年連続全国ワーストとなっています。
特に,高齢者の交通死亡事故が増加しており,2018年上半期終了時点高齢者が6割を占めています。
しまかぜ法律事務所では,高齢者の交通事故の解決実績が豊富にあります。
また,相手方保険会社が被害者が全面的に悪いと100:0で主張してきた案件を,訴訟の結果,0:100の全面勝訴判決を獲得したこともございます。
過失割合でお困りの方は,ぜひ,しまかぜ法律事務所へご相談ください。

【コラム】:愛知県交通死亡者数下期計50人に達する

2018-10-12

愛知県内での交通死亡者数が下期計50人に達しました。
今年,都道府県別での下期計50人到達は,初めてとなります。
なお,愛知県内の交通死亡者数は,10月8日現在で,計146人となっており,うち高齢者は81人と半数超を占めています。

 

愛知県警「高齢者の交通死亡事故実態」によると,昼間,自宅から500m以内,買い物の行き帰り,歩行者が道路横断中の死亡事故が多く発生しています。
秋分の日が過ぎ日が落ちるのも早くなっているため,夕方以降の外出時は反射材を着用し,道路の横断を始めた後も安全確認をすることが大切です。
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/koureisha/documents/taisaku8matu.pdf

 

高齢者の死亡事故で損害賠償を請求する際に問題となるのが,死亡逸失利益(生きていれば得られるはずであった収入など,交通死亡事故によって失われた利益のこと)です。
高齢者といっても,仕事をされている方,家事従事者の方,年金を受給して生活されている方などさまざまな方がいますので,何を基準に死亡逸失利益を算定するかが争点になることが多くあります。
死亡逸失利益は,一般的に,死亡事故の賠償項目でもっとも高額となりますので,適正な算定方法で算出することが非常に重要となります。

 

また,事故の目撃者がいない場合,どちらの信号無視であるか主張が対立することもあり,示談による解決が難しくなることもあります。
死亡事故の場合は賠償額が大きくなりますので,過失割合がたとえ1割の違いであっても,受け取れる金額が大きく変わってきます。

 

しまかぜ法律事務所では,事故の現場図を分析したり,正確な事故態様を明らかにし,適正な過失割合で事故の解決をしています。
また,高齢者の交通事故の解決実績も豊富にありますので,適正な賠償額で解決するためにも,ぜひ,ご相談ください。

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