弁護士紹介
弁護士 井上 昌哉(いのうえ まさや)
昭和57年三重県志摩市浜島町生まれ。
海に囲まれた環境でのびのび育ち、真っ黒になるまで磯遊びを楽しみました。
泳いでる魚を手づかみするという技を身につけたほどです。
名古屋大学法学部時代に、暴力団に苦しむ人を救済しているという弁護士の講演に感銘を受け、「苦しむ人を救いたい」と弁護士になることを決意しました。
平成21年に司法試験に合格し、平成22年の弁護士登録から5年間、名古屋市内の法律事務所で弁護士業務に従事しました。
「交通事故の被害に遭って、働けなくなり生活に困っていたところを先生に救われた」「治療を打ち切られたが先生のおかげで治療費を支払ってもらえて本当に助かった」と感謝の言葉を多数いただき、交通事故の被害者弁護にやりがいを感じました。
そして、交通事故専門の弁護士として、個人で年間300件以上という他の弁護士とはケタ違いの交通事故案件に携わるようになり、交通死亡事故や重篤な後遺症からむち打ちまであらゆる案件の実績を重ねました。
交通死亡事故は多数携わっており非常に豊富な実績があります。 多数の案件に携わることができるのは、「親しみやすく信頼できる先生だからこそ紹介したい」と依頼者から依頼者へ紹介の連鎖があるおかげです。
平成27年1月に「しまかぜ法律事務所」を開業。 事務所名は、生まれ育った志摩市浜島の海に優しく吹く風のように依頼者を癒やし、不安を除きたいという思いを込めて名付けました。 現在では多数の医療機関の顧問になり、医療機関と連携しながら被害者を救っています。 モットーは、自分の家族が依頼者であればどう行動するかを常に考えて弁護活動をすることです。
趣味は食べ歩きで、親戚が作る干物や牡蠣には目がないです。 最近は体重増加とベルト位置の変化を食い止めるため、名古屋城周辺をウォーキングしています。 また、お笑いが好きで録り溜めた番組を夜な夜な見ています。 私も弁護士として依頼者の不安を除き笑顔を与えられる仕事を心がけています。
弁護士 三宅 加太(みやけ かぶと)
平成9年愛知県春日井市生まれ。
東海中学・高校時代に弁護士という職業に興味を持ち、身近な誰かが困っていたら手を差し伸べることができる人間になりたいと思い弁護士を志しました。
名古屋大学法科大学院では、弁護士として胸を張ることができる仕事をするためにより高度な法律の知識を身に付けることに専念してきました。
交通事故に携わる理由は、2つあります。
1つ目は、交通事故が、どんな人にでも起こりうる一番身近なトラブルであり、私自身そんな日常に潜む身近なトラブルに遭ってしまった人の助けになりたかったことです。
2つ目は、以前GSR400rというバイクに乗っており今はZ900RSに憧れるバイク好きですが、昔ツーリング友達が交通事故をきっかけにバイクに乗るのを止めてしまい、その時に力になれなかったことを今でも後悔しています。弁護士として、事故の被害に遭ってしまった乗り物好きの人達の力になりたいという強い思いがあります。
私は、身近なトラブルを抱えてしまった人が「早く」トラブルを解決し、「安心」して日常生活に戻れるよう最善を尽くして参りますので、交通事故や、トラブルに巻き込まれてお困り時には一人で抱え込まず、お気軽にご相談していただけると幸いです。