【コラム】:お盆時期に交通死亡事故の被害に遭われたご遺族の方へ

2018-08-10

お盆の休暇を利用して,帰省や旅行,海水浴や花火などのレジャーを楽しまれる方が多くいらっしゃると思います。
しかし,交通量が増加するため交通事故も多発し,平成29年度のお盆時期10日間(8月8日~17日)の交通事故の死者数は106人と,多くの方が交通事故の被害に遭われています。
特に近年は高齢者が被害に遭う事故も多くなっています。また,今年は連日の猛暑によって注意力が低下しやすくなっているため,ドライバーも歩行者も,より周囲の安全を確認することが大切です。
では,お盆時期に交通事故の被害に遭われたら,どうすればよいでしょうか。

 

交通死亡事故の場合,お亡くなりになられた方が一家の大黒柱ですと,早急な金銭的サポートが必要になることもあります。
しまかぜ法律事務所では,直接,自賠責に保険金を請求し,まず自賠責の範囲内で保険金を獲得し,最終的に弁護士基準との差額を請求していますので,ご家族が死亡事故に遭われお困りの方は,早期にご相談ください。