【コラム】:葬儀費用について

2016-03-14

ご遺族は,死亡事故がなければ予定するはずのない葬儀関係費用の支払いに対応する必要があります。
葬儀関係費用は高額になることも少なくありません。そこで,①加害者(保険会社)に請求できるか,②認定される金額はいくらか,③請求の流れについて,説明させていただきます。


①加害者(保険会社)に請求できるか

葬儀関係費用としては,葬儀費用,仏壇,墓碑の購入費用などがありますが,これらは,加害者(保険会社)に請求することが可能です。


②認定される金額はいくらか

ご葬儀は,ご遺族が最期に気持ちを伝える儀式ですので,妥協した葬祭は望まれず,高額な葬儀費用になることも少なくありません。
しかし,高額な葬儀費用について,全額が認定されるわけではありません。
葬儀関係費用は,死亡事故がなくても将来的にはいずれ必要になってくるため,全額ではなく150万円程度が認定されることが多いです。

もっとも,若くしてお亡くなりになった場合や,参列者が多く格式ある葬祭が必要であるなどの事情がある場合は,150万円以上で認定されることもあります。
しまかぜ法律事務所では,150万円以上で認定された実績もありますので,ぜひ,ご相談ください。

葬儀関係費用としては150万円程度しか認定されなかったとしても,慰謝料や逸失利益など他の賠償項目において,大幅に増額して解決することが可能です。大幅増額しますので,そのうち一部を葬儀費用として補填して頂きやすくなるはずです。
ご葬儀は,ご遺族ができる最期の儀式です。しまかぜ法律事務所では,妥協した葬祭を行う必要がないように,他の賠償項目においても大幅増額による解決を行います。

 

③請求の流れ
葬儀費用は高額になることも少なくないため,しまかぜ法律事務所では,保険会社から葬儀会社に,直接,葬儀費用を支払うように交渉します。
しかし,保険会社によっては,最終の示談ができない段階で,高額な一部金支払はできないと支払を拒絶することもあります。
その場合,しまかぜ法律事務所では,葬儀会社と交渉して時間的猶予をいただいた上で,直接自賠責に請求を行って,回収した自賠責保険金の一部で葬儀会社への支払を行います。しまかぜ法律事務所にご相談いただいてから自賠責保険金を回収して葬儀会社に支払を終えるまで,約2ヶ月ほど要します。

 

しまかぜ法律事務所では,ご遺族が高額な葬儀費用を立て替えことがないように,もっとも適切な方法を選択しながら,葬儀費用への対応を行います。
葬儀費用でお困りのご遺族は,ぜひ,しまかぜ法律事務所にご相談ください。